傍観者である中国の方がまだ理性的で対外的な面子を大事にするから
次のW杯に向けて早速カンフーサッカーを改めてくるだろう。
韓国は自己弁護に終始して学習しないことは解り切っているので
相変わらず「打倒日本」のスローガンを掲げたままアジアから抜け出せず、ベトナムあたりの新興国にまで追い上げを食らうだろう。
韓国のサッカーが強くなったのは、先に国際舞台で成果を出していた北朝鮮への対抗心、軍事政権時代の国策があったからで、
やがて北朝鮮は国ごと没落してしまったが、韓国は先へ進む努力を怠りその位置に留まった。
全く他の分野でも当てはまるが、ここが韓国人が世界を見ていない証拠だ。
目標を失った韓国が同じ位置で右往左往している内に、日本が着実に這い上がってきた。
ここで看板を「打倒北朝鮮」から「打倒日本」へ架け替える好機を得た韓国サッカーは、一時期息を吹き返したが
現在では国内リーグの人気低迷は手の施しようが無いレベルで、アジア各国に放映権を売りウハウハのJリーグとは対照的である。
若年層の育成にも力が入らず、現状でも世代が若くなるほど弱くなっており、海外リーグで活躍する選手も激減している。
精一杯視野を広げても東アジアしか目に入らない狭い了見の韓国サッカーは、
今度は敵の自滅ではなく追い越される形でその位置に留まり、中国やベトナムに追いつかれる事になりそうだ。
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