超過酷な陸上十種競技 
 成績も国籍も関係ない21人集合写真が「これは素敵」と話題に  
https://the-ans.jp/tokyo-olympic/180831...    東京五輪の陸上は5日に2日間にわたって行われた十種競技が終了し、 
 ダミアン・ワーナー(カナダ)の金メダルで幕を閉じた。「キング・オブ・アスリート」 
 を決めるといわれる超過酷な10種目を戦い抜いた21人の選手たちは競技終了後、 
 トラック上で粋な集合写真を撮影。東京五輪英語版公式インスタグラムが紹介すると、 
 「美しい」「この写真は素敵だ」と感動を呼んでいる。   
 成績も国籍も関係ない。感動的な1枚だ。トラックで五輪マークが描かれた箇所の 
 コース上、21人の選手たちが寝転んでいる。金メダルのワーナーを中心に両サイド 
 に銀メダルのケビン・マイヤー(フランス)と銅メダルのアシュリー・モロニー(豪州) 
 が国旗を広げ、その周りには18人の選手たちが裸になったり靴を脱いだりして並び、 
 くっついて横になる。戦い抜いた表情はみな笑顔でガッツポーズ。それを真上の高い 
 場所から撮影した。なんともピースフルな写真になっている。   
 十種競技といえば、過酷であるがゆえに競技後は戦い抜いた選手たちが友好的に 
 称え合うことで知られる種目。それを象徴するような1枚を「私たちは#UnitedByEmotion」 
 と紹介すると、海外ファンからは「美しい」「「この写真は素敵だ」「私のスーパーヒーロー 
 たち」「なんて素晴らしい瞬間」「大好きだ」「私たちはファミリー」「スポーツの美しい 
 ところ」などと感動の声が上がっていた。
 
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