東京オリンピック卓球競技 東京五輪 スポーツクライミング 女子複合決勝<2021年7月24日~8月6日 @青海アーバンスポーツパーク> 
   東京五輪 第15日の6日、新種目のスポーツクライミング女子複合決勝が行われ、最終種目の「リード」で野中生萌(XFLAG)が5位で 
 総合2位(1種目スピード3位/2種目ボルダリング3位)として、新種目のスポーツクライミングで銀メダルを獲得した。   
 東京五輪で引退を表明している野口啓代(TEAM au)は4位で総合3位(1種目4位/2種目4位)となり銅メダル獲得。   
 野中、野口がともに日本人初となる五輪のメダルを獲得した。   
 <スポーツクライミング女子複合> 
 順位 名前(国)スピード,ボルダリング,リード[総合ポイント]  
 1位 J.ガルンブレト(SLO) 5.00,1.00,1.00[5.00] 
 2位 野中生萌(JPN) 3.00,3.00,5.00[45.00] 
 3位 野口啓代(JPN) 4.00,4.00,4.00[64.00] 
 4位 A.ミロスワフ(POL) 1.00,8.00,8.00[64.00] 
 5位 B.ラバトゥ(USA) 7.00,2.00,6.00[84.00] 
 6位 A.ジョベール(FRA) 2.00,6.00,7.00[84.00] 
 7位 J.ピルツ(AUS) 6.00,5.00,3.00[90.00] 
 8位 ソ チェヒョン(KOR) 8.00,7.00,2.00[112.00]   
 【スポーツクライミング 競技ルール】 
 同じ条件で設置された高さ15メートルの壁を2人の選手が同時に登り速さを競う「スピード」、高さ4メートルの壁を制限時間内に 
 いくつ登れるかを競う「ボルダリング」、制限時間内に高さ15メートル以上の壁のどの地点まで登れるかを競う「リード」の3種目を 
 行う複合(コンバインド)でメダルを争い、各種目の順位の掛け算で順位が決まる。  
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e4031f8ff786b0c4195a... 
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