トランポリン女子･宇山芽紅 決勝で5位入賞!

トランポリン･宇山芽紅 決勝で5位入賞！予選敗退の森の分まで跳躍
7月30日:スポニチ

トランポリン女子の宇山芽紅(25)が、30日の決勝で
54.655点をマークし、5位に入った。

宇山は予選で2度の演技をまとめて、合計103・585点で5位となり、上位8人
による決勝に進出した。日本勢としては、19年世界選手権を制した森ひかる(22)
が予選敗退する波乱があったが、“お姉さん”の宇山が健闘した。

▼宇山芽紅　決勝では今、出せる力は全て出し切ったかなと思う。この1年、
けがで苦しんだので、ここまで来ることができて良かった。女子で日本勢の
最高順位をいただけたことはうれしいけど、メダルとの差は結構あったので
悔しさもある。

宇山芽紅(うやま めぐ)1996年1月14日生まれ、千葉県出身
18年にジャカルタ・アジア大会で女子個人4位、
世界選手権のシンクロナイズドでは森ひかるとペアで金メダル。
金沢学院大出 159cm、50kg
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/07/30/kiji/20...

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森ひかる
「１か月前から宙返りもジャンプも跳べない日々が続いた。この舞台に
立てないと思って、先生に『やめたい』『選手交代をしたい』と言った
日もあった」と五輪の重圧と戦っていたことを明かした。
「もう、頑張らなくていいんだと思うと安心した」
「最高の景色が見れたので、ここまで頑張った自分をほめたい」と話した。

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