射撃女子・小西ゆかり(33)元自衛官 ラーメン店アルバイト(時給850円) 24発練習すると時給がパー


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001 2012/08/02(木) 21:29:28 ID:jf1YfHva3A
1日に行われた射撃女子25メートルピストルの小西ゆかり選手(33)は、時給850円のラーメン店でのアルバイト代で
食いつなぎながら競技に取り組んできた。

離婚、就職難。それでも2度目の五輪でメダルを目指したのは「被災地を励ましたい」との思いからだった。結果は予選敗退。
だが小西選手は「最後まで被災地へ心をこめて撃った」と語った。

ピストルの銃口を25メートル離れた黒い標的に向ける。一瞬の間をおき、引き金を引く。
次の瞬間、パーン、と乾いた音を立てて標的が撃ち抜かれた。

小西選手と射撃との出会いは、ひょんなことがきっかけだった。高校まで北海道八雲町で育ち、保育士を目指していた。
友人に誘われ、自衛隊の試験を受けたところ、「たまたま合格した」。
東千歳駐屯地で勤務していたが、小銃の検定試験で成績が良かったため、自衛隊体育学校の教官から声が掛かった。

2002年のワールドカップで日本タイ記録を出し、04年のアテネ五輪に出場したが、予選敗退。
やり残した気持ちが強く、北京も目指したが、出場権を逃した。
09年2月、同僚の自衛官と結婚し、除隊した。その後も競技は続けたが、自衛隊時代と異なり、銃は地元の警察署に保管し、
練習のたびに取りに行かなければならない。自宅のある埼玉県朝霞市から東京の練習場に通ったが、練習時間は大幅に減った。
それでも10年8月の世界選手権で4位に入り、ロンドン五輪代表に内定。しかし、夫は小西選手に家庭にいてもらうことを求めた。
次第に感情のすれ違いが生じ、昨年末に離婚した。

今は市内で一人暮らし。自宅近くのラーメン店で注文の受け付けや皿洗いなどのアルバイトをこなしたが、時給850円では競技を続けるのは難しい。
弾は1発35円。24発撃ったら時給は消える。自衛官時代は1日150発ほど撃っていたが、空撃ちするなどして倹約せざるを得なかった。
海外遠征や合宿の費用は貯金を切り崩してひねり出した。今回のライフル射撃の代表選手3人のうち、他の2人は警察官と自衛官。
費用を気にせず練習に打ち込める立場がうらやましくもあった。

続きはソースで
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2012/news/other/shooti...

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029 2018/07/29(日) 13:06:01 ID:jXa.iUxdXs
気味が悪いな。
人を撃ったりせねばいいが。

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