東京五輪、最大の悲劇!?　男子100メートルのアンゴラ代表 笑顔で入場が一転、一発退場に

8/1(日) 10:58配信
東京五輪で最も不運な選手として語り継がれるかもしれない。
7月31日の陸上男子100メートル予選に出場したアベニ・ミゲル(18)だ。

東京から1万4000キロ、アフリカ南西部のアンゴラから遠路はるばるやってきた18歳。
選手紹介では笑顔で両手を振り、大舞台を大いに楽しんでいる様子だった。しかし、
まさかまさかのフライングで一発退場…。自らの過ちに気づくと思わず両手で顔を覆い、
その場に立ちすくんでしまった。

あまりにも残酷な結末に、ネット上では同情の声がチラホラ。競馬に例え、
「凱旋門賞、パドックで放馬し除外するようなもので、一歩も走らず帰国する彼が
　泣いてしまう気持ち、よくわかります。フライングのルール、厳しい過ぎます」
と、ルール改正を求める声もあった。

アンゴラは首都がルアンダ。アフリカでは屈指のバスケットボールの強豪国として知られる。
今大会には競泳、柔道、陸上、セーリング、ハンドボールに計20人が出場している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bed589614ee3ff5d357b5...

返信する

まだこの失敗を糧にしてできる年齢だよ

返信する

両目を押さえてるけど頭を抱えてないじゃん！ｗ

返信する

確かに、一発で失格はきついよな・・・

返信する

村長

返信する

>アンゴラは首都がルアンダ。アフリカでは屈指のバスケットボールの強豪国として知られる。
>今大会には競泳、柔道、陸上、セーリング、ハンドボールに計20人が出場している。

バスケットボールでは出場してないのかよw

返信する

帰国前に行方不明になっちゃうのかな？

返信する

厳しすぎるし後味が悪い
スタートの競技じゃないんだしプロ中のプロでもたまにはミスはする

返信する

自分の時代は２回ぐらいは大丈夫だった気がするんだが、、、、

返信する

１人で２回という意味ではなく、２回目にフライングした人が失格だった気する

返信する

競技ルールは毎年変わる。
今回はフライング一発でアウト。
スタート号砲の0.1秒以内の動きはフライング。
コールを聞いてから反応していれば0.1秒を切らない。
0.1秒以内に動いているということは間合いを考えて号砲とは別にタイミングで出てる。
だから失格は当然。
ルールを把握していないか、0.1秒を稼ぐ為のルールを無視した「博打」しかない。
だから失格は当然といえる。同情に全く値しない違反行為。

返信する

以前は、2回目にフライングをした選手が失格だったが、それだと、最大3回のスタートを切ることになる。
短距離選手にとって、極度の緊張感を伴うスタートダッシュを3回もやるのは厳しい。
それと、1回目のフライングをした選手には、ノーペナルティだったので、フライング覚悟で、スタートする選手がいたことも事実。
結果、レース時間が長引いて、大会運営や、TV放送に支障があった。

返信する