田中希実、日本新で日本勢初出場女子１５００Ｍで準決勝進出の快挙 「日本記録を出せば行けると思っていた」

8/2(月) 10:03配信
◆東京五輪　陸上（２日、国立競技場）
女子１５００メートル予選が行われ、日本記録保持者の田中希実（豊田自動織機ＴＣ）が４分２秒３３
の日本新記録をマークして３組４着で準決勝進出を決めた。卜部蘭（積水化学）は４分７秒９０の
２組９着で予選通過はならなかった。

同種目に日本人が出場したのは初めて。３組の田中はスタートから積極的に先頭を引っ張ると、残り１周
からのスパート合戦でも世界を相手に同等以上の戦いを見せた。日本記録を更新して着順での準決勝進出。
「日本記録出せば準決勝行けると思った。ラスト１周も対応し切れたとは言えないが、粘ることはできたと思う。
１５００メートルにこだわってきて、準決勝に進めて前を見据えて走れたので取り組みが形になってきたと思う。
チャレンジ下からこその結果。今の力を出し切ってもう一回自己ベストを出すくらいの勢いで準決勝も頑張りたい」
と見据えた。

２組に登場した卜部は３冠を目指す女王・ハッサン（オランダ）と同組でスタート。集団中盤でレースを進め、
スパートでやや出遅れるも自己記録を３秒近く更新する好走。「全力で戦って今の力が世界でどうなのか知りたかった」
と話した。報知新聞社　https://news.yahoo.co.jp/articles/8e5b7b5e249f52af99647...

返信する

う～ん　しょうがないかも

かけっこ（短距離走）は誰でも参加出来るのである意味世界一ライバルが多い競技だからね
体格に劣る日本人がいくらがんばってもその差を詰めるのはむずかしいでしょう

返信する

誰もマン筋を突っ込まない

返信する

近寄り難い独特な雰囲気を持ってる

返信する

大学の陸上部にも、競技クラブにも属さずに
お父さんのコーチだけでやってるんだろ。
他の競技者から見れば、変わり者か異端児なんだろうけど、
それだからここまで伸びたのだと思う。

返信する

>>23
それは短距離のみならず、皆同じ。
田中は中距離のランナーでも、とりわけ小さいしね

返信する

陸上競技は今回「思い出出場」が特に目立った。
絶対に予選突破出来ない＆引退間近の選手を数多く出場させている。
選手は陸上競技連盟存続の駒でしかない感じもある。役員を入れ替えろ！

返信する

>>28
今は標準記録突破者や世界ランキングで選んでんだけど。
思い出出場なんてないよ。

返信する

決戦は今夜9：50

返信する